風力・太陽光ハイブリッド発電のLED街灯 

風力・太陽光のハイブリッドLED街灯を岩手県野田村に試験設置しました。

LED街灯 LED街灯
小型・軽量・小規模の発電システムで、省電力3.78W LED街灯です。
このシステムでは25Wの太陽光電池と28Ahクラス以上の蓄電池、風力発電機は太陽光電池の2,3倍のものが良いと思います。
*1日12時間点灯、不発電日数3日で太陽光電池、蓄電池を試算

試験設置


   平成24年3月18日(土)岩手県野田村のご好意で、ハイブリットLED街灯を1台試験設置させていただきました。
   下の写真には新しく電柱や電線が設置されていますが、この地区は肝心の電気が通らず復旧には2,3年かかるそうです。
   配電盤の中は空っぽでした。
LED街灯 LED街灯 LED街灯
村長と街灯3 LED街灯設置場所
LED街灯設置場所2 LED街灯設置場所3
 野田村は岩手県北部、太平洋に面し、東日本大震災の津波による被害は免れませんでした。
同村の発表によれば死者37名、流された家屋は300棟にも及び、現在も村内5箇所の仮設住宅には200弱の世帯が入居している状況です。

所在地:〒028-8201 岩手県九戸郡野田村大字野田第20地割14番地
電話:0194-78-2111(代表) FAX:0194-78-3995
URL:http://www.vill.noda.iwate.jp/

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報道掲載

平成24年2月20日(月)付 デイリー東北
野田村 小田村長(左)と
(有)UNO 宇野(左から2人目)
野田村 小田祐士村長と宇野禎倫社長とLED街灯
 黒石市のモーター製造会社「UNO」(宇野禎倫社長)は18日、東日本大震災で流失した
野田村中心部の三差路に、風力、太陽光発電による小型のハイブリッド街灯1基を無償で設置した。
夜間の通行時や災害で停電した際の誘導灯としての活用が期待され、村は稼働状況を見ながら増設を検討する。

【写真説明】
津波で流失した野田村中心部に設置されたハイブリッド街灯。左から順に小田祐士村長、宇野禎倫社長、
沢隆裕社長、佐々木憲昭開発主任
※詳しくは本紙紙面をご覧ください。有料携帯サイトにも掲載しています。
 (平成24年2月20日(月)付 デイリー東北 WEBから)
  ハイブリッド街灯の設置場所
LED街灯

販売・問合せ


    仕様・販売、お問合せは、有限会社 UNO まで
    〒036-0357
    青森県黒石市追子野木1丁目80-2
    Tel 0172-53-5295 
    Fax 0172-53-5296
    URL http://www.uno-motor.com/
    e-mail : info@uno-motor.com
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